マイドノコトナガラ

　病気に対して耐性のないうるきです、こんばんわ！！

　さて、扁桃炎にかかりました。　インフルエンザではなかったので一安心。

　どーゆー事かってぇと、ここ数日、まあ日曜日辺りから喉が痛くて咳が止まらなくて、あー乾燥に喉やられたかなーって思って風邪薬飲んではいたんだよね。
　んでも今日はそれでも調子が悪くて、夜中に鼻が詰まって起きたり、頭痛くて起きたりで、こいつぁ嫌な予感がすると思って枕元に待機しておいた体温計で測ったのさ。

　「３７．７」

　死ぬだろ？！　ただでさえ低体温のウルキは３６度いくとしんどいんだよ。だけどもこの時何を思ったか、寝たら大丈夫！　と根拠のない自信から布団を被って一眠り！！！　したら朝方にはちょっと下がってて、おーいけるいける！　って仕事に向かいましたとさ。

　相変わらず喉が痛くて話す度に呼吸困難になりつつも、のど飴とスポドリのおかげで仕事をこなしてたんだが、仕事場の第二の母（食堂のおばちゃん）が「動きは普通だけど顔色あんまり良くないし、目が潤んで赤いし、熱測ってみなさい！」　つーので仕事場の体温計借りてもっかい測ったんだ。　そしたら・・・・。

「３８．３」　あれ？？

　（ρ□＜）　ごしごし

「３８．４」　上がった？！

　（ Д ）゜゜　えええーーっ？！

　と、悠っちのマネしてみたりしつつ、死んでるだろっっ？！　思わず様子見に来た第二の母と顔見合わせたさ！！　動けんて！　こんなに熱出てたらうるき確実にグロッキーだって？！　なのに平気で動いてる辺り、どうした？！　って自分でも思ったけどさ。　したらば第二の母に、

「すぐ病院行きなさい！」

　って言われた。そりゃーそうだわな！　もしインフルエンザだとすれば、うるき、菌ばらまいてんもんな！
つーワケで仕事を終わらせて病院へ。

　あれこれ症状はなして診察してもらって出た結果。

先生　「扁桃腺がすごい腫れてるねー、痛くない？」

うるき「それより頭が痛いです。」

先生「ここ、触ったら痛い？」（耳の下辺りから首を撫でられ）

うるき「いたーーっ！　先生痛いっす！！」

先生「うん、腫れてるからね～。　体も乾燥してるみたいだから一杯水分とって、うがいして、二、三日安静にしてれば大丈夫。熱も出るだろうから薬出しとくねー。」

うるき「・・・インフルエンザとかじゃ、ないですよねぇ。」

先生「うん、症状が出てる二、三日のうちに症状があんまり変わってないから大丈夫。とはいえ、弱ってる時には引き込む事もあるから気をつけて。」

　ってー、ワケで第二の母に報告して、スポドリ買い込んで家に帰った次第です。そんでご飯食べて薬飲んで消化中にぼへーっとするのも何なんで出没した次第です。

　皆様もお気を付けあそばせーーっ！！　インフルエンザでも型によってはガッと熱が出たり、じわじわ出たり、出て下がってみたいなんがあるんだってさー！！！